フィットネスキャリアアドバイザー

2019.07.08 VeryVery,LLC

せっかくフィットネスジムで働くことになったのに、現場の仕事は、、、

『スタジオの代行探しに追われる』

『人手不足でスタジオプログラムを改編すると会員様からクレームを言われる』

『クレームに対処するために新人を雇ってもなかなか育たない』

『新人でも取り組みやすいプレコリオプログラムの研修費用がかかりすぎる』

結果、既存のプログラムを維持するのに精一杯で新しいプログラムにチャレンジできない。

また、人手不足に対して一時的にチーム力で乗り切れても根本的な人手不足のサイクルが断ち切れず、気づけば毎年同じことを繰り返している。

<そんな方いませんか?>

女性専用、24時間、暗闇、クロスフィット、HIITなど、フィットネスジムの多様化により、フィットネス業界で働ける環境は恵まれています。

身体を動かすのが好きで、人と接するのが好きで、健康的な仕事はとても魅力的です。

<職場や働き方が嫌なら辞めれるんです>

私は働き方のカウンセラーであるキャリアコンサルタントという国家資格を持つプロとして、ただ助成金の紹介をしたいのではなく、フィットネスインストラクターという仕事が好きなのに、それを全力でやれる環境に悩んでいる方のために、職場をより良くするアクションを起こしませんか。

私が知るフィットネスクラブのスタッフの方も同じ悩みを持っていますが、一時的な対応として我慢しながら、そのサイクルを乗り越えています。
しかし、家族、結婚、異動、経済面など本人の生活に変化が起きた時、仕事上での我慢も引き金になり、退職を選択するようになります。

あなたの職場は仕事以外にどれだけあなたのためにお金を使ってくれるでしょうか。

助成金という国のサポートを選択肢に入れて、そのお金でスタッフの家族が参加できる懇親会を計画したり、スタッフの家族に体組成計をプレゼントしたり、家族手当を新設したりすることを考えてみませんか。

本人の仕事以外の生活を豊かにしてあげることで、その職場への帰属意識は何倍にも高まるはずです。

逆に助成金のご案内だと思われていた方には申し訳ありません。
私は社労士ではなく、フィットネスインストラクターをサポートするキャリアコンサルタントです。
私の仕事で会社が得をするのではなく、フィットネスインストラクター、または会社の人材が自分が選んだ働き方に自信を持ってもらう結果につながらなければ困ります。

7月21日(日)には1人でも多くの悩みを持った方にチャンスをお伝えしたいです。