時代の変化。フィットネスの変化。これからのお仕事。

真面目なタイトルですが。

昨日は、特製餃子。

もう包むのは5歳の娘に任せていいかも。

大葉安かったので、キャベツの代わりか?ってぐらい。全部使いました。

コロナに負けるな餃子です。
余った餃子の皮を使って、今日は子ども達と何作ろうかな。
最近、家族が寝た後に、「持続化補助金」の書類作成してます。
こちらは補助金。
審査があり、合格、不合格があります。
 
たぶん、予算額に達したら締め切られてしまうのも補助金ですね。
この審査に必要なのが、
事業計画書です。
やっぱり、年に1回ぐらい、これに真剣に向き合うと、なんか色々見えてくる気がします。
特に、フリーのフィットネスインストラクターさんが、個人事業主ですよ!って記事は過去に色々書いてますが、このコロナによる時代の変化にこれからどうしていくのか?
給付金などの申請で個人事業主としての自覚が出てきた方はぜひ、事業計画書にチャレンジしてみましょう!
今後、融資を受ける際にも必ず必要になりますので、書いておくことをオススメします。
○今のあなたのお仕事(事業)って何ですか?
あなたがどんな仕事をして、いくらぐらいで仕事をしていて、収入(売上)の中で、どの仕事が収入が大きいのか。
仕事している曜日や休みの日なども、フィットネス業界以外の人に伝えられるぐらい詳しく書いてみましょう。
○どんなお客様がいて、どんな場所、会社、契約先とお仕事してますか?
 
レッスンであれば、参加しているお客様の性別や年齢層。パーソナルであればクライアントさんの性別、年齢層、目的など。
またフィットネスクラブでの仕事なのか、ヨガスタジオなのか、カルチャースクールなのか。など。
あなたのレッスン前後には、どんなインストラクターさんがいて、人気のあるレッスンはどんなれなのか。など。
顧客のニーズと市場の動向を分析します。
○あなたの指導するカテゴリーやサービス、あなたの強みは?
 
あなが取得している資格やあなたが現在担当しているレッスン、サービス。パーソナルであれば、どんな変化をお約束しているのか。など。
○あなたが指導する上で大切にしていること。今後の目標やお仕事の計画は?
私が作成している「持続化補助金」の書類では、ここにコロナウイルスの影響やその影響から復活するためにやるべきことは?を書きます。
スポーツジムが休業になり、今後も『新しい日常』、『新しい生活様式』に対応した営業になると、今までのようなレッスンに戻ることは無いかもしれません。
その中で、あなたが今のインストラクターという仕事を続けていくために、どんな目標で、どんな仕事を計画していきますか?
この4つを具体的に書いてみると、
自分にしかできないサービス
に気づくきっかけになるかもしれません。
私が作成している書類では、この4つを振り返って、補助金を利用して、何をしていくか?
を書いていきます。
自分にしかできないサービス
 
をプレゼンして、審査に合格すれば、国から補助金が出る。ということですね。
これは自分の
キャリア
にも同じことが言えます。
私が担当するキャリアコンサルタントという仕事は、事業計画書のように、自分の経験を振り返り、あなたのお仕事での強み、弱みをこれからのお仕事に活かしていきましょう。
というサポートをするお仕事です。
今日も難しい投稿になりましたが、
私は補助金を利用し、ホームページをオンライン対応にリニューアルする計画です。
そんな私の今のホームページはこちらダウン

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